親父。

うちの親父、自分が小学生低学年ぐらいの時に胃の手術をした。食道から胃に繋がってる所が詰まるらしい…

まだ未だに詰まる。飯食う時は絶対に2リットルのお茶か水が必要だ。

夕べ、この前友達からもらった猪肉がまだ少しあったので親父自ら猪肉を切り焼いて食べた…

そして、今日の晩飯に昨日切った猪肉があったのでボタン鍋にして食べてた…

すると親父に異変がっ!!

猪肉が詰まったみたいだ!!涙目になり洗面所を行ったり来たりしている!!

15分経過…

まだ、肉落ちない。

すると親父が言った!!

親父「大体、肉の切りようがふちーわ!!あんまりじゃわ!!」

すかさず俺とオカンは言った…

「夕べ、めんめが肉切ったじゃん!!その肉をそのまま調理したとど。おじーこつ言うもんじゃ!!」

親父「じゃったかえ??」と言い洗面所に姿を消し去りました…

あんまりなのは我々じゃなく、親父あんたです!!

それから15分後、無事親父は生還しました。

今日の言葉。

鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると、元気は増してくる。

三宅雪嶺